Lineage OS 17.1にxposedを導入してみた(Razer Phone)
前回の続き、前回の内容についてはこちら
今回はあのあとedxposedをsafetynetを偽装して導入できたため、そのまとめ。
ちなみにMagiskでのsafetynetは両方falseになってしまっているが、edxposedが偽装してくれているのかプリコネやgoogle payは起動してくれる。

さらにそのときはedxposed cannaryバージョンは4.6系だったが気がついたら5系になってました。
導入
とりあえず前回の状態(Magisk導入済みでsafetynetはtrue状態)を想定して話をすすめます。
ちなみに現在の構成は
- Razer phone(1)
- Lineage OS 17.1 (8/1)
- Magisk 20.4
このような感じ。
では早速導入していきます。
とりあえずここからEdxposed Managerの最新版をダウンロードしてインストールしてください。
インストール後、起動させてrootを許可したあとcannary版をダウンロードしてください。

INSTALL/UPDATEを押すとzipファイルが手に入るので、それをmagiskのモジュールタブからインストールします。
このとき前提として先にriru coreをインストールしておく必要があります、magiskのダウンロードもしくはブラウザでriru coreをgithubからダウンロードしてインストールしておいてください。(推奨はgithub)
ちなみに前回私はこのzipをTWRPでインストールしてようとしてました馬鹿ですね(ダウンロード時に説明出てるのに…)
riru core,edxposed cannaryの順に導入できたら再起動してください。
あとはedxposedを起動後、モジュールタブからチェックつけれる項目にチェックを付けて完了です。
gravityboxについて
一応android 10版のが出てますが、安定していないベータ版です。
動作自体は安定していますがナビキーは少し挙動がおかしいです。
ほしい方はこちらから
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