【Magisk】Zygisk対応版Lsposedの導入方法
Zygisk
さて、今現在Magiskのcanary版ではriruの代わりとなるZygiskが開発中ですが、riruとzygiskは共存できず必然的にcanary版のmagiskを使用してる方はriruとそれを前提とするモジュールが使えなくなっています(Zygiskをオフにすれば機能しますがmagisk hideの代わりでもあるので一部アプリが起動しなくなる)
んで今riruモジュール界隈はzygiskを前提とするバージョンの製作を迫られてるわけですが、その一つのLsposedがzygisk対応版がビルドされていました。
Lsposed
xposed、edxposedの後継となるLsposedがZygiskに対応していました、今リリースページから手に入るv.1.6.2は未対応ですが、githubのアクションタブからzygisk対応のやつがビルドされてました。
ただこれのダウンロードにはgithubアカウントが必要です、やり方はアクションタブのオールワークフローの一番上のビルドリンクを押してZygisk対応版をダウンロードすることで手に入ります。


あとはMagiskでZygiskをONにしてモジュールタブからダウンロードしたzipをフラッシュすることで使えます。
余談
windows subsystem for android(WSA)でMagisk導入済みのカスタムWSAでもこの方法でLsposedを使えます。
Windows11でもRootするって相当やばいというかもはやお遊びの域ですね…w
ちなみに使った感想はホームランチャーのないAndroidがwindowsの裏で動いてて、ショートカットでアプリだけ呼び出して表示してるかんたんな仕組みですね、互換性はかなりアプリに依存していました。
一部アプリはFPSがかなり低いですが、互換性があるアプリはスマホと同じく使えるレベルでした。