AndroidにシステムイコライザーのAudioFXを導入する
LineageOSのaudiofx
今回はタイトルの通り、好みのスマホにシステムイコライザのaudiofxを導入します。
もちろんRoot化は前提です。
audiofxはlineage osで一般的に使われるシステムイコライザで、いい感じに音を調整してくれます。
ただしaudiofxは基本的にlineage osだけしか使えないものですが、モジュール化した方がおられたので使っていこうと思います。
全て自己責任でお願いします!
Magiskのモジュールは常にブートループを起こす危険を持っています!
インストール
- audio compatibility patch
- audio modification library
とりあえずこの2つをmagiskモジュールから検索してインストールしてください。
audio compatibility patchはインストール時にボリュームキーで操作を求められるのですべて+キーで大丈夫なはずです。
次にここからaudiofxモジュールをダウンロードしてください。
giuthubのリリースページには配布されてないため、説明のところにあるダウンロードリンクをクリック後最新のファイルをダウンロードしてください。
後はmagiskモジュールタブからaudiofxモジュールのzipを選んでインストールしてください。
後はアプリタブにaudiofxが現れるのでaudiofxの設定を開いて電池の最適化をオフにしてください。
(急に途切れるのを防ぐため)
後は再起動で導入完了です!お疲れさまでした。
使い方
※モジュール版audiofxの欠点としてスマホ起動後3分後にaudiofxが起動するようです。
audiofxアプリを開いて右上のスイッチをオンにすることで機能します、あとは好きな曲調を選んで完了です!
好きなソフトで音楽を流して曲調を変えて変われば成功です!